手術室にて・・・
Dr.「さぁ、はじめましょ・・・今回衝撃波を当てにくいところに石があるから、まずはお尻のほうから、するから、因みにこれは地獄の痛みだけどがんばってね」
私「はい・・・楽しみです。」
ドン!!
ドドドン!!!!
衝撃波が骨盤の下から尿管に向かって入ってきます。地獄の痛みって・・・
「うぉぉぉぉぉぉっぉぉぉぉぉっぉぉぉぉぉぉぉぉぉっ!」
すごく痛い。鈍痛の最強版です。石を砕く振動が、結石に行く前に骨盤にあたり神経を逆なでするんです。中から壊れてしまいそうな痛みです。
強いてたとえるなら、強い電流が流れるかのよう
一分間に70発・・・これを多分15分〜20分ぐらいしたのでしょうか?(ひどい痛みだったので、ものすごく短い時間だったかもしれないけど)あまりの痛さに、うまく呼吸が出来ず、手がしびれだし、足がしびれだし・・・失神してしまいそうでした。
Dr.「はい、ちょっと休憩しましょう」「痛かったでしょ〜♪」
私「死にそうでした。」
Dr.「次は大丈夫、お腹からだから、そんなに痛くないよ〜♪」
私「安心しました・・・」
えぇぇ〜まだ続きがあるのかよぉ・・
そうそう、この手術台はお尻のところに穴が開いていてそこから衝撃波を送る機械が入ります。
Dr.「じゃー次は、うつ伏せになってください」
私「はい」
私の手術をされている状態は、ほぼ下半身丸出し状態、そんな状態で穴の開いたベットにうつ伏せをするとどうなるか想像つきます?
そうです、ペローンって感じです。
あぁ〜情けない・・・(こう思ったのは何回めだ・・・)
そして、ペローンだけではすまず思わず反応してしまい・・・ムクムクムク・・・
あぁ〜さらに情けない・・・でもぐったりしている私にはどう対処もできず・・・
そんな状態だったので、機械を下腹部に当てることが出来ず、結局看護士さんが押さえてくれどうにか手術再開・・・
The医療現場的で考えると、特に珍しいことではないのかもしれないが・・・
心の中で、ごめんなさいと何回も謝りました。
で、腹部からの衝撃波も痛くないといえばうそですが、お尻からに比べると大丈夫。弱い麻酔のほうが勝り途中で、居眠りも数回できたぐらいです。
そして、終了
結局、1cm程の石と5mm程の石が2つあり、粉砕成功!
その後、利尿剤と水分を数リッター結構早い速度で点滴され、ひっきりなしにトイレへ・・・赤いおしっこを尿瓶に入れる。そのおしっこを、ガーゼでこして、出てきた石を確認する。
見た目では分からない・・・が痛みがなくなっているので大丈夫らしい・・・
結局、どたばたと手術までして、夕方4時頃には、家に帰宅できました。
疲労困憊の私は、即熟睡・・・・一度起こされ、軽く夕食をとり次は朝まで寝ていました。
で、翌日から通常の生活が始まったわけですが、医者の忠告としては、翌日はビール一気飲みと丼飯はやめといて・・・これだけでしたw
どうやら、一度石を作ってしまうと肝臓が石を作りやすくなるそうで、再発が多いらしい・・・
いやです。もういやです。痛みと辱め攻撃・・・心身共に疲れました。
はぁ〜 とても濃い一日でした。