自立支援法ってやつが
福祉施設へ導入されています。
私の職場は児童施設なのですが、この法律のおかげで頭がクラクラです。
今までは、○○人定員があれば、その分が措置費として施設にお金が降ってきていたので、その枠の中で施設側も親側もあまりお金のやり取りする場面が少ない状況で運営をしてきた。
しかーし、10月からはそういうわけには行きません。
福祉施設というよりは、
福祉サービスを行う施設って感じになり、お金を頂かないとサービスを提供できませんってこと。
ある程度は経済救護策はありますが、手出しが増えることは必須。
まぁ、ある意味障害があろうがなかろうが、子どもを施設へ預けるわけなのでお金のやりとりがあって当然である。
特に療育を行っているので、それに見合った内容もやっているつもりではある。(更なる努力は前提ですが)
しかし、この法律でやりにくさがでてきたので、今までは助けなきゃ!受け入れましょう!!と措置はできなくても外来療育という形で受け入れを出来るだけ拾い受け皿として持つことが出来ていたのだが、そんな簡単な話ではなくなった。
難しくなるので、詳細には書かないが受給者証との外来療育の兼ね合いでどうしても、受給者証を取った人との契約が最優先になってします。
だから、どうしても今までのように広い受け皿のままでは、経営が継続できないのが現状なのです。
正直
福祉をしていると、儲かりません・・・本当に儲かりません・・・
逆にいうと最初から儲かろうとして
福祉の現場!!(ここ大事w)へ入る人が少ないので、利益とかお金がもらえないとサービスが出来ないって感覚が体になじむまでには時間がかかる。
でも、母体となる施設の経営が破綻してしまうと、元も子もなくなりいくとこがなくなる子どもや1人でなやまなければいけなくなる保護者が増えてしまう。
本当に、頭と心の距離がなかなか縮まりにくい自立支援法です。
いま、もがき苦しんでいます。 何が私にやれるのだろうか?って
一番悲しいのは、この法律で保護者の方と距離が離れてしまわないかということ、いままで一緒の歩んだ方たちとお金の問題で距離をおかなければいけなるなるかもしれないということです。
今からは
福祉も経営です。悔しいけれど現実です。
いやですが、現実です。やるしかありません。
今まで通り、豊かな心で皆さんと歩めるように限りなく努力をしたいと思います。
この法律で苦しんでいる
福祉従事者、保護者の方、運動や署名などでよりよい社会への動きをするのはもちろんですが、この現状でいかに良い方向でやっていけるか力を合わせて頑張っていきましょう。
長文失礼ました。